ASEN

80億年後のASEN団体は主に宇宙人の進行を防ぐために
地球の周囲に防衛網を張っているのが仕事。
正栄魔神記が始まる少し前にモンスターによってほとんど壊滅させられている。

 

自衛隊

自衛隊と言っていいのか、それとも地球軍の方がいいのかも分からないほど適当に考えられている。
そもそも地図も何も無いため、どこに基地があってどんな部隊が居るのかも決まってない。
小説に登場する中央自衛隊は、
ARUST「この辺メンドいから中央自衛隊でよくね?」
拳次郎「なんかそれっぽく聞こえるな。それでいこう」
というやりとりで適当に決められている。

 

地衛侘 伊印 (じえいた いいん)

正栄シリーズで初めての女キャラクター。
中央自衛隊に所属しているが、自分の部隊が全滅したため子孫と共に行動するようになる。
ロボットを操る事にかけては天才的であり、
法則を無視しながら予測不能で変な機動をする正栄ロボと連携を取れるほどの腕を持つ。

ここから下は未だに描かれていない設定。
実はARUSTによって造られたアンドロイド。
冷凍保存されていたが、ASEN団体が正栄ロボを危険と判断し、無断で解凍した。
隙を見て正栄ロボを破壊するように指令を受けていたが、破壊できなかった。
そこでASENは武者弐型を開発し、ASE剣を持たせて月へと送り出した。
モンスター達を倒した後、正栄ロボと正栄ロボDXを破壊するためだ。
だが、結局それは失敗した。

登場作品: 正栄魔神記

 

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