正栄 子孫 （しょうえい しそん）

正栄一族の子孫ではあるのだが、すでに正栄一族は正栄拳の継承が途絶えたらしく、
正栄拳が使えなかった。
しかし正栄ロボに乗る回数が増えると、正栄拳を使えるようになっていった。
正栄拳開祖の「塚井 手」より最大栄度が高いが、全く安定しない。

ここから下は未だに描かれていない設定。
この男には、母親も父親も居ない。だからといって造られた人間でもない。
「正栄 子孫」とは、『誰かが産まなければこの世に存在するはずがない』
その事に関する理論や法則を無視して存在する人間である。

事実、正栄一族は2002年に滅びる事になっているので、子孫など居るはずがない。

登場作品：　正栄魔神記

正栄 兼四郎 （しょうえい けんしろう）

生き残った正栄拳の使い手たちが、命と引き換えに過去から呼び出した男。
栄度の高さは中ぐらいらしいが、一応スーパー正栄ロボを動かせる。
正栄世界には存在しないはずのラグナロクオンラインに関する深い知識を持っており、
だれかれ構わずギルドメンバーに誘っている。
誘われた人にはなんの事か全く分からないため意味がない。

ここから下は未だに描かれていない設定。
この「正栄 兼四郎」という男は、自分の名前を間違えている。
過去から呼び出された時に、死に掛けの使い手が最後の力を振り絞り、ラオウ風にカッコよく言おうと思い間違って
「待っていたぞ・・・・ケンシロウ・・・」と言っていたために、自分の名前は兼四郎だったのかと勘違いしたためだ。
本当の名前は正栄 兼二郎（ケンジロウ）。　「シ」と「ジ」を間違えたのだろうと思われる。
正栄伝記にも出てきた彼である。
2002年、正栄一族の最後の生き残りである彼が、80億年後の未来に行ってしまった為に正栄一族は滅んだ。

登場作品：　正栄伝記2 正栄魔神記2 正栄幻想記

80億年後の正栄拳の使い手

80億年の歳月を経て、彼らの栄度は下がり、力を失っていた。
普通の人間より強い、そんな程度の栄度にしか上がらなくなってしまっていたのだ。
だが80億年生きている「塚井 手」と「ジョー・エイケン」は強くなっている。

ちなみに「ジョー・エイケン」が魔神記に出てこない理由は、
ARUSTと同じく宇宙人の星に遊びに行っているから。